プロフィール
オフィスあかり 吉武 操のプロフィール
- 1958年3月 福岡県田川郡香春町 自宅出産にて誕生(当時は自宅出産が割と普通だったらしいですね。)
- 1965年4月 7歳のとき、交通事故に遭う
(オート三輪と呼ばれていた車に轢かれました。加害者が保険にも入っておらず、当時は医療費5割負担の時代でしたから、両親は支払いが大変だったようです。小学校2年生の時の入院費を小学校を卒業するころまで分割でお支払いしていたように思います。)
☆これ以後、高校を卒業するまで、手術の回数数え切れず(15回くらいまではカウントしていましたが…)入院年月のほうが学校への登校年月より長いというハタ迷惑なこどもでした。(因みに、四柱推命で観ると、事故に遭った7歳から最後の手術入院をした16歳の10年間は、「傷官」という時期でした。←このことについて、興味のある方は、お尋ねくださいね。)
親をはじめとする大人に対しても、かなりひねくれた感情を抱いていたと思います。
「素直になりなさい」とよく言われていましたが、どう考えても無理だったような…
- 1975年11月 高校3年のとき、大学へ進学して心理学を学びたいと思うも、学費や生活費のことを4年間も父親から言われ続けるのが嫌という単純な理由で断念。高校に来ていた求人募集で、たったひとつ残っていた税理士事務所の就職試験を受け合格。翌日から小学生と共にそろばんの猛特訓開始。(もう、そろばんの時代ではないとバカにしていましたけど、入所後すぐの日商珠算検定と簿記検定で3級取らなければいけなかったので、仕方なく…。和文タイプライターとそろばんが何より苦痛でした。)
- 1976年3月 県立田川高等学校卒業
- 1976年3月 高校卒業の翌日より税理士事務所勤務
(ここで、経理をはじめとする仕事のイロハを教えていただき、感謝しています。)
- 1981年3月 通信制の短大を卒業
(税理士事務所に勤務しながら、4年かけて何とか…)
- 1982年9月 結婚1週間前に夫予定者が脳内出血で左半身不随となる(真夜中、新婚旅行のプランニング中に私の目の前で倒れました。夜明け前のうす暗い飯塚病院の廊下で、ひとりCTスキャンの音を聞きながら検査結果を待っているときに、「ドラマみたい」と思ったことを思い出します。)
- 1983年6月 無職&障害者となった夫予定者と仏前結婚(仏前結婚って、指輪の交換ではなく、お数珠の交換をするんですよ。)
- 1985年4月 夫が就職(ありがたいことです。定年退職後、嘱託で働いてます。会社にも職場の方にも夫にも感謝してます。 )
- 1987年5月 長女誕生(アレルギー対策のため妊娠中と授乳中は。お医者様の言うことを無視して卵と牛乳を摂らなかったけれど、アトピー症状があり、思春期にかなり大変な思いをさせました。心と身体がつながっていることを実感。それにしても、こんなに子どもがかわいいと思えるものかと自分自身にびっくりしたことが時々思い出されます。)
- 1989年5月 次女誕生(長女があまりにかわいかったので、お腹の中の子どもをかわいく思えるのか心配でしたが、生まれてみれば、同じくかわいかったので安心したことが一番の思い出です。うつぶせ寝の産院だということに産んだ後わかり、母が手縫いで背中空きのうぶ着と洋服をジャージとタオルで作ってくれました。)
- 1990年 私も仕事再開(就職活動のとき、子どもがいる、ということだけで、能力関係なく門前払いされるんだ、ということを身を持って実感した日々でした。)
- 1993年 福岡県立大学の図書館勤務(図書館司書資格を得るための勉強も楽しかったし毎日の仕事も充実、ずっと図書館員として働きたいと思っていました。)
- 1999年5月 予算削減を理由に図書館司書職はクビに…
- 1999年5月 ハローワーク紹介の仕事に就職(ぴったりの仕事とそそのかされて嫌々ながら就職するも、何故か初経験のハードな営業職←「だまされた~」と正直思いました。ですが、この時に得たことはたくさんあって、今ではよい経験だったと思っています。就職をしてみて、多額の負債と赤字・ずさん経営の法人であることが判明、女性従業員二人で年間一億円以上の売上を達成し、時には24時間働き続けて、5年間で負債0&黒字経営にしましたが、その反面、家庭は崩壊。戦国時代のはじまりでした。)
☆ここのところ、なかなかお話ししにくいところです。私自身がすごく反省するところでもありますが、実は、この時代があったからこそ、今の私がいるのだと感謝しています。この間のできごとやその後のことは、セラピーを受けられた方にとって、ヒントになることがあるかな、と思ったときには、出来る限り隠さずにお話をしています。
- 2003年 四柱推命と心理学の勉強を始める
- 2005年 福岡市で四柱推命占い師として仕事を始める
- 2006年 日本メンタルヘルス協会より公認心理カウンセラーとして認定される
- 2006年~ 田川で四柱推命、風水、心理学を活かしたカウンセリングを始める
- 2008年11月 社会福祉法人の労働安全衛生委員会外部委員を委嘱される
- 2010年1月 情報誌Henの占いコーナー執筆開始
- 2010年5月 表千家茶道講師としてお茶レッスン開始
- 2010年11月 社会福祉法人のメンタル研修講師
- 2011年4月 親子講座「親子で手相」開催
- 2011年8月 全米NLPプラクティショナー・日本NLP協会プラクティショナー認定
- 2011年9月 小学校主催「家族が仲良くなる手相講座」開催
- 2011年10月 ウスイレイキサードディグリー修了
- 2011年12月 カルナレイキ®Ⅱ修了
- 2011年12月 公民館講座「手に見る個性の秘密」講演
- 2012年1月 悩み解放セラピストとしてレイキヒーリングを加えたセラピー開始
- 2012年1月 ラジオ LOVE FM 「今年の運勢」について5日間出演
- 2012年1月 漢方薬舗エノキヤ主催「手のひらから読み解く個性と可能性-手相コミュニケーション講座」講演
- 2012年1月 ウスイレイキティーチャーとして活動開始
- 2013年8月 カルナレイキ®マスター認定
- 2014年11月 ヴァーチューズ・ファシリテーター認定
- 2014年12月 発芽*レイキアカデミー「レイキティーチャー」認定
- 2014年12月 発芽*レイキアカデミー「レイキカウンセラー®」認定
- 2015年7月 FIKA+ファスティングインストラクター
- 2017年7月 発芽*レイキアカデミー「おうちカフェ&おうちサロン インストラクター」認定
セラピスト・カウンセラー資格について
占い師はもちろん、心理カウンセラーもセラピストもきちんとした国家資格があるわけではありません。ですから、誰だって、占い師や心理カウンセラー、セラピストを名乗ってお金をいただくことは可能です。
心理カウンセラーの資格は、各々の団体が認定して資格を付与しています。
オフィスあかり 吉武 操の場合は、心理学は日本メンタルヘルス協会で学びました。
この、日本メンタルヘルス協会について、詳しく知りたい方は、協会のHPをご覧になるか、直接オフィスあかり 吉武 操へご連絡くださいね。大人気で毎月キャンセル待ちが出る、カリスマカウンセラー衛藤先生の体験講座だけの受講でも、必ず何か得るものがあると思いますよ。福岡での受講でしたら、出来る限りご一緒したいと思います。ご遠慮なく、お問い合わせくださいね。
セラピスト、占い師については、それぞれの養成した機関が独自に修了証のようなものを出していることが多いかと思いますし、私が学んだNLPでは、所属の協会のプラクティショナーとして認定されました。
レイキは2か所で学びました。
私がこれからお伝えしていくレイキ講座のプログラムは、発芽*レイキアカデミーのものです。
発芽*レイキアカデミーでは、レイキティーチャーとレイキカウンセラー®資格を認定していただいています。
レイキとともにお伝えしたいヴァーチューズ・プロジェクトは、ヴァーチューズ・プロジェクト・ジャパンのファシリテーター資格を認定していただいています。
いずれにしても、資格うんぬんよりも、いかに真摯にクライアントさんと向き合い、自己研鑽を続けて行くかが大切なのだろうと思います。